ボーカロイド&UTAUシンガーと紡ぐ歌と、関東圏の鉄道をこよなく愛する? 恐らくは世界で一番いい加減な人を目指して生きている人のホームグラウンド。よい子の皆は絶対に真似しないでねorz
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 紙上旅行シリーズ  余りにも無意味な旅行記 その1
2010年02月07日 (日) | 編集 |
音楽ネタも最近は書くことがなくなったので…たまにはバカ旅行企画でも。


通常、鉄道の運賃は乗車した距離に応じて決められている。
ただ、JRでも私鉄でも、都市部などで路線網が複雑な地域だと、どのルートを辿ったかで計算が非常に煩雑になってしまう。説明が面倒なので以下の路線図を参照頂ければ。
路線図
例えば、上の図で東京から立川まで行くのに、中央線快速(新宿経由)に乗れば距離は37.5キロ、料金は620円。が、東京⇒京葉線⇒西船橋⇒武蔵野線⇒府中本町⇒南武線⇒立川 と乗り継げば103.5キロ1790円にもなってしまう。
そこで、JRでは東京や大阪、新潟、福岡に「近郊区間」という特例を設けて、
①同じ区間を重複して通らないこと
②同じ駅を2回通らないこと
すなわち『一筆書き』のルートであれば、二駅間の最短距離の料金が適用されることになっている。上の例の場合、武蔵野線に延々揺られようが620円で済むわけ。


そこで、このルールを活かして? 2駅間をどれだけ遠回りするルートを発見しようという無意味企画。

某鉄道漫画に130円で一都六県を回るというネタがあったが(読んだことがないので詳細は不明…)、これは目的がはっきりしていて意義が感じられる。
一方こっちはただ長い距離を走るだけなので、無目的鉄道旅行にはもってこいの企画といえるのでは?


この企画のルール:
上記の一筆書きルールの他に、運賃以外の料金がかかる列車(特急や通勤ライナーなど)は使わないことにする(単に金欠orz)。乗り換え時間は、行ったことのある駅は実体験に基づき、行ったことのない駅は2分で設定。
列車の時刻はJTB時刻表やJR東日本のサイトを参考にする。出発駅を初電で出発し、到着駅の終電までに辿り着くのが基本。


前置きが長くなってしまったが、ようやく本題。

今回のルートは 『千葉 発 秋葉原 行き
千葉から秋葉原まで、総武線【黄色い電車】に乗れば、37.8キロ、620円。
この620円で、初電から終電までで1日にどれだけ長い距離を乗れるか、という企画。

ちなみに、何で千葉から秋葉原かというと何となく意味はあるが説明すると結構長いので省略。


ルート1:とにかく外周を回って行けば最長距離稼げるんじゃねぇの説

上図の『近郊区間』の範囲の一番外側を回って行けば一番長い距離を乗れるのではないか、という単純な案に基づくルート。千葉から房総半島を回り、茨城、栃木、群馬、埼玉、神奈川、東京とぐるりと回る。

最初の列車は内房線。
5:46 千葉
   129M安房鴨川
8:51 安房鴨川着 ここまで123.2キロ、3時間5分経過

   ここで外房線に乗り換えだが、実に48分待ち。こういう時間的ロスとの兼ね合いも考えなければならない…。

9:39 安房鴨川
   5260M東京

このまま大網まで…と思いきや、

10:07 勝浦にて下車を余儀なくされる。

というのもこの列車、勝浦から先は特急『わかしお10号』となり特急料金が必要になるため。列車本数の少ないところでは、特急列車が普通列車になるという特別措置もあったりする。

10:19 勝浦
    258M千葉
11:19 大網着 ここまで193.6キロ、5時間33分経過

ここで東金線に乗り換え。ちなみに、外房線と東金線のホームは結構離れているので乗り換えはのんびりしていられない。

11:22 大網
    1643M成東
11:39 成東着 ここまで207.4キロ、5時間53分経過

ここで総武線下りに乗り換え。

12:02 成東
    345M銚子
12:52 松岸

ここで成田線に乗り換え。

13:19 松岸
    448M千葉
14:42 成田

14:45 成田
    866M我孫子
15:27 我孫子着 ここまで343.0キロ。9時間41分経過

ここで常磐線下りに乗り換え。

15:46 我孫子
    1399M勝田
17:06 友部

ここで水戸線に乗り換え。

17:17 友部
    766M小山
18:25 小山着 ここまで460.7キロ、12時間39分経過

ここで両毛線に乗り換え。

18:34 小山
    474M高崎
20:28 高崎着 ここまで552.4キロ、14時間42分経過

ここで八高線に乗り換え。26分待ち。

因みに八高線の高崎-高麗川間は、今回のルートで唯一の非電化区間、すなわち電車ではなくディーゼル車の走る区間である。

20:54 高崎
    250D高麗川行 
22:13 高麗川着 ここまで617.7キロ、16時間27分経過

ここから更に八高線八王子を目指す。時間も遅く、決して運転本数の多くない路線、どこまでいけるかの賭け。

22:17 高麗川
    2179H八王子
23:02 八王子

ここでの横浜線に乗り換え。

23:05 八王子
    2342K東神奈川

いよいよここからは選択肢が狭まってくる。
外周を辿るなら、23:17着の橋本相模線に乗り換えるのだが、23:21発2370Fで茅ケ崎に0:16に到着するも、東海道線の終電後の為ここでエンド。よって、この選択肢はなし。

23:59 東神奈川

ここで京浜東北線に乗り換え。

0:04  東神奈川
    2376A赤羽

これ以降はどの路線も終電間近なので選択肢はなし。

0:44 秋葉原に到着。紙上旅行ながら、見事にゴール。


総走行距離:720.4キロ、所要時間:18時間58分。 たった620円でここまで乗り倒せるというわけ。
ちなみに、この距離を普通に乗ると運賃は10190円かかる。距離的には大体東京から青森の少し手前位までに相当するから、ひたすら電車に乗るのが楽しみ(あるいは生きがい)という方にはうってつけの旅行だろう…(?)


…と、これでめでたしめでたし、というわけではない。

これ以外にもっと距離を稼げるルートはないか? という検証をしなければならない(ならないのは私だけなのだが…)。
反対回り(東京に向かい、時計回りに回ったらどうなるか?)、山手線と武蔵野線、水戸線-両毛線-八高線-横浜・相模線という3重の環状ルートの効率的な利用の仕方は? など、課題は山積み。

ルートの組み合わせの総数は…計算するのも面倒なので省略。
ただ、当分ネタが尽きないのは確実である…。
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コメント
この記事へのコメント
なんという優雅な遊び(笑)

秋葉に行くぜーって言っていきなり鴨川に突っ走るのは
なんだか可愛いですなっ!

秋葉についた後どうしたのかが気になる(*^ω^*)
2010/02/07(日) 21:23:33 | URL | うたたね #-[ 編集]
> うたたね さんへ
多分ネットカフェで夜明けを待つんでしょうなw

あくまでも『紙上』旅行、つまりは妄想なので本気にしないように…w


まぁ一番上の東京⇒立川行くのに南浦和回りで行ったのはほぼ実話ですがwww どんな暇人だよorz

次回は更に複雑なルートの実証の予定…。
2010/02/07(日) 22:27:00 | URL | udagawa901 #-[ 編集]
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