ボーカロイド&UTAUシンガーと紡ぐ歌と、関東圏の鉄道をこよなく愛する? 恐らくは世界で一番いい加減な人を目指して生きている人のホームグラウンド。よい子の皆は絶対に真似しないでねorz
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 私はいかにしてDTMなどという無謀な挑戦に駆り立てられたのか?
2009年02月20日 (金) | 編集 |
 今日はこのブログのテーマの柱の一つ、音楽を作る方の話について。
 一部の打楽器以外ろくに扱えない私が音楽を作るには、当然コンピュータに頼るしかないわけで、
選択の余地なくDTMを始めたのが08年11月のこと。


 まず、私には音楽経験がゼロとは言わないが、ミジンコ並(当社比)でしかありません。
 公的教育では小・中学校の音楽の授業、そして高校での選択科目の音楽の授業。更に大学は教員養成の幼児教育専攻だったので、否応なくピアノをやらされる羽目になった、という程度。まあそのピアノも、バイエルの一番最初の教本の中程まで半年かけてやっと進み、そこで終了だったのですが。今となってはほぼ弾けないと思います。
 後、高校では一応吹奏楽に所属したものの、楽譜がろくに読めないという理由で打楽器専門。とりあえず音楽に親しんだものの、結局のところ体系的な音楽教育は受けていないことになります。

 その一方で、中学の頃からMSX2という安いパソコン(一応パソコンだった、8ビット機だったけど)でBASICのプログラムを組み、音楽を演奏するということも遊びでやっていました。この辺の思い出話はまたすごく長くなるので、また別の機会に。

 そんな感じで一時期は多少音楽に関わり、音楽好きになった私ですが、よもや作曲など使用という気にはなりませんでした。方法論等まるで知らなかったので。パソコンは結構前に手に入れたものの、専ら絵を描くのに使っていてDTMなどというものには一切関心が向きませんで。

 それが急転、ドツボにハマるようにDTMにのめりこんだきっかけ。それが「初音ミク」だったわけです。

 その名前だけはある程度以前から見聞きはしていました。しかし、実際にその歌を聴いたのは昨年10月。・・・幾ら何でも遅すぎるだろうと思われるでしょうが、訳あってその頃まで完全オフラインユーザーだったのでネット上のことにまるで無関心だったのです。
 何はともあれ、その歌声を聴いた時、まあ驚きました。よもやここまで技術は進歩していたのかと。
音声合成というのは結構前からあるというのは知っていて、それがまだまだ人の声には遠く及ばないという認識を持っていたのも事実。
 ところが「初音ミク」は、多少のぎこちなさはあるものの確かに「歌って」いた・・・予想以上に。その時の第一声は
「うわ、すげぇ!」
 でした。これぞ先端技術、と。ここまでコンピュータは、シンセサイザは来ているんだと。歌声が綺麗だとかキャラが可愛いだとかそういうのは一切抜きで、その技術レベルの高さだけに驚嘆したのでした。
 しかもそのソフトが驚くほど低価格で購入できるということを知り、
「これは是非とも試してみねば」
 と思った次第。手の届く面白そうなものにはとりあえず手を出すという主義、まして歌を歌うソフトなんて言うおもしろは今まで経験したことのないものでしたから、丁度ゲームにも飽きてきたことだし、次はこれで遊んでみようと、まあ最初はそんな位にしか考えていませんでした。

 しかし、「初音ミク」は本当に歌うだけ。伴奏は別に用意しなければならないということを知り、それならばそっちも自分で作らなければならないな、と思い立ってしまったのが運のつき。
 ま、カラオケトラックを使うって手もありますが、それは余りにも安直だし、著作権云々も面倒だし。「ならばオリジナルで行くしかないわな」と、こっちの方がずっと安直な考えだったことに後に気付くのですが、そういえば大学の実習でコードの基礎とか伴奏アレンジの基本とか教わったし、何とかなるんじゃね?と、とりあえず始めてみることにしたのでした。

 まさか大学でやったことを半分も忘れているとは自分でも思っていませんでした。消えかかった記憶を当時のノートで甦らせつつ、音楽講座で検索したサイトを片っ端から当たり、フリーソフトをかき集めて何とかDTM制作の形を整え、いよいよ「初音ミク」を我がスタジオ(ボロボロのプレハブ小屋が脳裏に浮かぶ・・・)に迎え入れたのが、08年12月31日のこと。よくよく考えてみれば、今日の時点でまだ2ヶ月にも満たないんです。道理で1曲も完成していないわけだ。

 でも、この選択は今のところ正解だったと思います。何しろ楽しい。訳の分からないことを無理やり推し進めるのは苦痛も伴うし、混乱の余り行き先を見失いかねない。でもその彷徨い加減も楽しいと思えるのが本当の趣味じゃないかと。たまに地図も持たず下調べもしないまま知らない土地へ車で出かけ、道に迷うぎりぎりのスリルを味わうことがありますが(これも相当危ない趣味だな・・・)その感覚に近いようです。

 とりあえず、この感覚を大事にしつつ、音楽を作っていこうと、今はそう思っておりますと。めぐろがわ楽団(仮)と勝手に名乗り、適当な活動を行っていく所存です。
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